Sublime TextでShift-JISが文字化けした時に入れる「ConvertToUTF8」で、さらに文字化けしたら
Sublime TextでShift-JISを文字化けせずに開けるプラグイン「ConvertToUTF8」
Sublime TextでShift-JISを扱う日が、いつかやってきます。
そんな時は「ConvertToUTF8」というプラグインを入れると、文字化けをしなくなります。
「Preferences」→「Package Control」→「Install Package」→「ConvertToUTF8」
ショートカットだと、
・windows(ctrl + Shift + p → Install Package)
・mac(shift + command + p → Install Package)
インストールが完了すると、ファイルを開くときに文字コードを選択できるようになっています。
それでもShift-JISが文字化けする時がやってくる
案外、すぐ来ます。
そんな時は、コマンドパレットで「Reload With Encoding」と入力します。
「ConvertToUTF8: Reload With Encoding」を選択→「Japanese (Shift_Jis)」を選択。
すると再読込されて、文字化けが解消されるでしょう。
苦労してutf-8で組んだサイトをシステムに引き渡したら、いつのまにかShift-JISに生まれ変わって改修依頼が入った、という凶悪な事案に遭遇。
個人的備忘録。
宅ふぁいる便は、なくなればいいのに。
2017年12月1日追記
sublime text 3はConvertToUTF8が正しく動作しない。Errorがでる。
Error画面に記載されているURL(https://github.com/seanliang/Codecs33/tree/osx)のClone or Downloadからzipをダウンロードして展開し、フォルダ名「Codecs33-osx」を「Codecs33」に変更。
sublime textのメニューの sublime text > Preferences > Browse packagesで開いたディレクトリに「Codecs33」を入れて、sublime text 3を再起動する。
これでShift-JISのファイルが開けるようになる。
QSK 急にShift-JISが来たので