子どもが熱を出したのでオムロンの体温計を買いました
子どもが熱を出したので、オムロンの体温計を買いました
少し前に私自身が風邪を引いたんですが、私は水銀体温計しか信じられないという無駄な信念を持っているので、最近主流の予測式の電子体温計に懐疑的で、一応調べては見たものの、買わずにいました。
そうこうしているうちに息子が風邪気味になり、赤い顔でうなされるのを見て、もう、居ても立ってもいられなくなり、すぐにスマホから注文しました。
買ったのは「オムロン 電子体温計 けんおんくん わき専用 MC-681」。
Amazonで一番人気の「テルモ 電子体温計 【スピード検温式 平均20秒】」というのと迷ったんですが、 オムロンのけんおんくんがヨドバシでAmazonよりもずいぶんと安く、ヨドバシなら確実に翌日に届くので、注文しました。
ずいぶんと小さいものを想像していましたが、iPhone6sよりも二回りほど短く、iPhone4くらいの長さ。
液晶が大きく、見やすいです。
説明書には約20秒で予測体温が測れるとありましたが、子どもと一緒に数えながら測ると、15秒くらいで予測体温を測ることができました。
うちの子は20まで数えられるのですが!笑
このての商品のレビューにはかならず「音が小さい」というクチコミがのっているのですが、その人はたぶん、テレビの音が大きすぎです。
じゅうぶん聞こえます。
検温結果は?
肝心の検温結果ですが、予測式の体温計でよく言われるように、若干高めに出る気がします。
普段の体温よりも0.3〜0.5度くらい高めに出ると思います。
実測は、予測体温が出た後10分間、そのまま脇にさしておけば測れます。
子どもはこの10分がガマンできないのですが、この辺は、予測体温なら早く測れるので、風をひいた時くらい1、2週間は毎日体温を測るようにして、予測体温で何度が平熱なのか、一度覚えてしまうといいと思います。
あと、写真の通り、透明のケースがついています。
電源を消してからケースに入れると、上のスイッチを押してしまってまた電源がついてしまうので、電源を消す前にケースに突っ込むのがポイントです。
ちなみに我が家にはピジョン チビオンタッチ (チビオンtouch)もあるんですが、何歳まで使えるのかよくわからず、何度測ってもずいぶんと高く出てくるので、3歳を機に、お役御免、お蔵入りにすることにしました。
水銀体温計は、まだまだわたしの心の支えにとっておこうと思います!